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中高層建物火災に遭遇し人命救助した市民への表彰を行いました(平成26年9月10日) 

 

 平成26年9月10日(水) 午前10時、松原市消防本部にて、人命救助で多大な貢献をされた、青木 要さん(59歳)と関 玲児さん(31歳)の2名に、松原市消防本部 北野光浩消防長から感謝状と記念品が贈られました。

 平成26年8月13日(水) 午前1時49分に、松原市天美東1丁目の共同住宅3階より火災が発生しました。

 青木さんは、自宅である共同住宅3階で自動火災報知器が鳴動し、鳴り止まない状況を不審に思い玄関を開けたところ、自室向かいに居住する60歳代男性(以下要救助者)の玄関扉から、煙が噴出していることに気づきました。青木さんは、もしや逃げ遅れているのではないかと思い、要救助者宅の玄関を開け、煙が噴出するなか床面を確認すると意識のない要救助者が倒れているのを発見しました。

 青木さんは、とっさの判断で要救助者を廊下まで引きずりだし、他に救助協力者を求めたところ、出火室隣人の関さんがこれに応え、2人で協力して要救助者を2階の廊下まで運び、救い出しました。

 北野消防長からは、的確な判断、素早い行動により、尊い命を救うことができたことは、まさに本市が掲げる「安心・安全なまちづくり」を実践したものです。今後も市民の連携、地域の繋がりや協働で、松原市が取り組んでいるセーフコミュニティ活動の発展にご協力くださいと述べました。

 また、今回の表彰について青木さんは、「すごい煙でした。人命救助したあとも、消火しようとしたがダメでした。大したことはしていません。」、関さんは、「青木さんに声をかけられ人命救助しましたが、ただ当たり前のことをしただけです。」とコメントされました。

 

●問合せ 消防本部消防署072-332-3104