住宅用火災警報器の奏功事例について

 

 松原市では、平成23年6月1日から全ての住宅に住宅用火災警報器(以下「住警器」という)の設置が義務付けられました。まだ、設置していないご家庭がありましたら、早急に設置していただくようお願いします。

 ここで、住警器を設置したことで、大切な命や財産を守る事ができた事例を紹介します。

 

 奏功事例1 

 平成22年5月、20代の女性が1階台所でてんぷら油を加熱したままその場を離れる。すると、台所に設置していた住警器が鳴り、急いで台所へ駆けつけると、鍋から火が出ていたため消火器を使って消火し、火災には至らずに済んだもの。

 奏功事例2

 平成22年12月、台所でガスコンロを使用中、その場を離れてしまう。住警器が鳴ったため台所に戻ると煙が出ていたもの。すぐに水道水にて消火し、火災には至らずに済んだもの。

 奏功事例3

 平成24年1月、味噌汁を温めるためコンロに火をかけ、リビングでテレビを観ていたところ、住警器が鳴ったため台所へ向かう。すると、煙が充満しており、慌てて火を止めたため火災に至らずに済んだもの。

  奏功事例4

 平成24年12月、近所の住民より「近所の住宅で住警器が鳴っている」とのことで119番通報。消防隊が現場に駆けつけたところ、住宅内は白煙で充満しており、窓を開け換気。原因は、鍋の空焚き。片手鍋の焼損はあったものの火災には至らずに済んだもの。

 

 このように住警器は火災の早期発見に非常に有効です。また、住宅火災の死者の多くは逃げ遅れによるものであることから大きな効果が期待できます。住警器を設置し、より安全で安心な暮らしを手に入れましょう。

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