貴金属の「訪問買い取り」にご注意ください


 貴金属を買い取る業者とのトラブルが増えています!

   「 古着や貴金属を買い取ります」とご自宅を訪問して着物や指輪、ネックレスなど不要になった古物を買い取る業者が増えています。トラブルや苦情も発生していますのでご注意ください。

  見守り新鮮情報 第92号 [217KB pdfファイル] 

  見守り新鮮情報 第105号 [208KB pdfファイル] 

 

主な相談事例と対処方法

●古着や着物の買い取りのはずが、いつの間にか貴金属になっていた。

    最初から貴金属を買い取るのが目的です。売る気がないのであれば、品物を見せないようにしましょう。

●貴金属の買い取りを了承したが、後で考えるとあまりにも安いので後悔している。

  一度売ってしまうと取り戻すことは困難です。一人で対応すると、怖かったり、だんだん売る気にさせられたりしますので、できる限りご家族やご友人、ご近所の方と一緒に対応しましょう。

●貴金属を売ってしまったので、翌日に取り戻そうと申し出たら、「すでに溶かしたのでもう無い」と言われ、対応してくれない。

●思い出の品を売ってしまったので取り戻そうとしたが、領収書や控えなど何も書類をくれなかったので連絡先がわからない。

  古物の買い取りについては、現在(平成23年11月)クーリングオフの適応はありません。  

  また、古物営業法には、契約書面などの交付義務はありませんので、領収書や控えを交付しないことや、交付する書面の記載内容について違反を問うことはできません。

  買い取ってもらったものが何で、それぞれの値段と、合計の値段はいくらなのかを記載してもらい、連絡先やいつまでなら返還に応じてくれるのかが記載されているか必ず確認しましょう。

 

トラブルを防ぐために、ご注意ください

●貴金属を買い取って転売するには、都道府県公安委員会の「古物商許可」が必要です。「古物商許可」は、古物営業に必要な許可に過ぎず、営業の信用性を保証するものではありません。

●また、営業所以外の場所で買い取りを行う場合は、「行商する」の届出が必要であり、さらに「許可証」または、「行商従業者証」を携帯する義務、お客から求められた場合は、それを提示する義務があります。自宅に業者が尋ねてきたら、「行商従業者証」の提示を求めましょう。

●「買い取り訪問」自体は違法な営業ではありません。売る気が無いのであれば、きっぱりと断り、それでもしつこい場合は、警察へ連絡してください。

 

松原市消費生活センター

電話 : 072-337-3080

場所 : 松原市役所6階(産業振興課内)

相談時間 : 午前10時から12時、午後1時から4時まで (土・日・祝日を除く)