(おおさかくうしゅうにかんするけいさつきょくしりょう2(-こまつけいぶほのしょるいつづりより-))

 

 第二次世界大戦末期の昭和19年(1944)から20年(1945)。当時、大阪府警察局警務部警備課情報係警部補であった小松繁治氏によって記された2冊の「参考書類綴」が残されている。

 戦時下多大な権限をもっていた警察の内部資料で、大阪空襲の詳細な記録があり、戦争を後世に伝える貴重な資料である。

 当号では、昭和20年(1945)5月以降の大阪空襲の被害状況に関する報告文書と大空襲の被害をまとめた文書を収録。

 また参考資料として昭和20年(1945)1月から5月にかけての他地方の空襲被害についての文書4点を掲載する。
 

「松原市史資料集 第6号 大阪空襲に関する警察局資料1-小松警部補の書類綴より-」
とセットでどうぞ。

松原市史資料集第7号大阪空襲に関する警察局資料2小松警部補の書類綴よりの写真


 


内容
 

【口絵写真(白黒)】 昭和20年6月4日,B29が大阪市内に撒布した伝単の表と裏

解説

【翻刻】
 「昭和十九年起 参考書類綴 小松警部補」、「昭和二十年 参考書類綴 小松警部補」より空襲被害に関する大阪府警察局の報告文


体裁:A5判 頁136
執筆・編集:小山仁示
発行:昭和52年(1977)2月28日
価格:500円