夫・パートナーからの暴力(DV)、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。国や大阪府、松原市では毎年11月12日から25日までを「女性に対する暴力をなくす運動」期間としてさまざまな催しを行います。

 暴力をしない、許さないという意識づくりを進め、誰もが安心・安全に暮らせるまちづくりを目指し、一人ひとりができることはなにか、この機会に考えてみませんか。

 

DV(デートDV)ってなに?

 あなたは配偶者や恋人など親密な関係にある人と一緒にいるとき、相手に恐怖を感じたり、自分がいやなことを「いや」と言えずに、一緒にいるのが辛いと感じたりすることがありませんか。

 DVとは、一般的に、配偶者や恋人など親密な関係にある(またはあった)者からふるわれる、暴力のことです。大人だけの問題ではなく、高校生や大学生などの若者の間でも起こっています(恋人同士の間で起こる暴力のことのことを「デートDV」といいます)。

 もし、あなたが配偶者や恋人から心ない言葉で傷つけられたり、暴力を受けるなどして恐怖を感じることがあるとしたら、それは対等な関係ではなく、望ましい状態ではありません。どんな理由があっても、暴力は許されない行為です。

 「これってもしかしてDV?」と思ったら、ひとりで抱え込まず、どんなことでも相談してください。

 

《特設女性相談》

 毎週木曜日に女性カウンセラーによる無料の女性相談を行っています。また、次のとおり夜間相談を行います。

 

と き 

 11月9日(木)午後5時から8時まで(1人1時間、要予約)

 

ところ 

 市役所3階相談室

 

《DV・デートDV相談》

 被害者の安全確保を最優先にし、被害者が主体的にこれからの生活を考えていけるよう、被害者の気持ちに寄り添いながら必要な支援をしていきます。

 人権交流室、はーとビューでは電話、面接による相談を行っています(月から金曜日の午前9時から午後5時30分まで)。

 

《セミナー》

 デートDVを防止するためにお互いを大切にする関係とは

 

と き 

 11月20日(月)午後1時30分から3時30分まで 

 

ところ 

 市役所8階会議室 

 

講 師 

 国安澄江さん(ウィメンズセンター大阪)

 

定 員 

 先着30人 

 

保 育 

 1人300円、直接NPO法人子育て支援ぽけっと(電話268ー2182、FAX284—7733)へ。

 

申込み・問合せ 

  電話(電話332—5705)・Eメール(heartview@city.matsubara.osaka.jp)で、はーとビューへ。

 

《パネル展》

「パープルリボン普及イベント」

 

と き 

  11月20日(月)から22日(水)、24日(金)

 

ところ 

 市役所1階ロビー

 

《法務局 電話相談》

 全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間として、下記の期間において、受付時間を延長し、土・日曜日の相談も受け付けます。相談は無料で、秘密は厳守します(ホットライン 電話0570—070—810)。

 

と き 

 11月13日(月)から19日(日)午前8時30分から午後7時まで 

 ※18日(土)・19日(日)は午前10時から午後5時まで 

 

内 容 

 夫・パートナーからの暴力、職場などにおけるセクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など女性をめぐるさまざまな人権問題 

 

問合せ

 大阪法務局人権擁護部(電話06—6942—9496)